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初めて投稿します。 数えてみたらあべさんと知り合って35〜6年になります。 あべさんは絵を描いた(ことがある)し、写真撮影も好きだった。花や草木、植物がモチーフの中心だった気がします。 昔から性格はダイナミックだったけれども表現は細密でした。カラッとして微細。 春日町のあべひげは、幸福を分け与えるあべさんの店だった。そして客は家族だったし、客も家族だと思えた。 それは、あべさんと、そして長年の仲間として支え合ってきたラガーマンたちの真のスクラムのおかげです。
「おまえら!もうおれはいねぇんだから、好きなように自由にやれ、これからだ〜、死ぬまでやってみろ!そしたらまっててやる!(ムフムフ…)ルンルン!今日も元気だあべひげ!」 そう聞こえています。
ルコック応援団長あべさんとの打ち上げの乾杯は決めていました。 「クリエイター諸君の明るい未来に乾杯!」
おなじことをやるな、自分にリスクを負え、そそれが変わらないメッセージだったと思う。 あべひげを知る私たちは、あべさんを忘れずに、ゆるやかに外洋へ出帆しよう。 |
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